菓匠 清閑院ロゴマークの意匠について

よみもの

2つの車輪からなる菓匠 清閑院のロゴマークは、御所車をテーマに表現しております。
漆黒の装いに黄金細工の飾り、精巧なに繊細な彫刻―。
平安時代、公家が参内する際に乗用していた御所車は
目を見張る美しさで見る人を魅了したといわれます。

雅な心や伝統を生かしつつ、お菓子を時代に応じて創り続けたい。
何年も受け継がれ、人を魅了するお菓子を届けたい。
そんな想いを込めたロゴマークです。

…車輪の軸と外側に輪とを結ぶ、放射状に取り付けられた細長い棒。

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