鬼は外 福は内 福を呼び込む 節分菓

よみもの

2月の日本の歳時記といえば、「節分」。
2月3日は「鬼は外、福は内」の掛け声と共に、豆をまいて鬼を追い払う行事として、日本の文化として根付いています。
今回は、節分におすすめの限定商品をご紹介します。

〇【新商品】節分ふくさ 恵方まき
白餡と彩り豊かな3色の求肥を黒胡麻風味の生地で巻いた、恵方巻に見立てたお菓子です。
節分にはその年の縁起のいい方角(恵方)を向いて、太巻き寿司に丸かじりする風習があります。求肥が3本入ったボリュームのあるお菓子ですので、ゆっくりよく噛んでお召し上がりください。今年の恵方は、南南東。ぜひ恵方を向いてお召し上がりください。

〇葛仕立て おぼろあずき
吉野本葛を使用した、なめらかな口あたりの水ようかんです。製餡の際に出る小豆皮を餡へ入れ、小豆皮が持つ食感と風味を生かしました。
豆まきに使用する豆は、多くの地域では大豆が使われていますが、もともとは小豆が使われていたとされています。それは、小豆の赤い色が邪気を払う力があり、魔よけの色でもあったから。おぼろあずきを食べて、厄払いをしてはいかがでしょうか。

節分限定のお詰合せもご用意しております。
ぜひ節分の日に縁起の良い和菓子を食べてみませんか?

▼節分菓の一覧はこちら
https://www.seikanin.jp/SHOP/12830/145703/list.html

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