2022-02

よみもの

桜花舞ふについて

薄紅色の花開くパッケージがかわいらしい、菓匠 清閑院の春の和菓子「桜花舞ふ」。 花びらをほどくと、中には蕾をイメージした桃風味の羊羹がのぞきます。 こちらの包装パッケージは四季を通して、 その時々の花に見立てて、お作りしているのを...
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菜の花しぐれについて

菓匠 清閑院の春の和菓子「菜の花しぐれ」。 青えんどうの豊かな風味を生かした淡い萌黄色の餡がしっとりとした黄身しぐれ生地の間から顔をのぞかせます。 やわらかな色合いと素材から、春のあんとして親しまれてきた「うぐいす餡」。 約20年...
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菓匠 清閑院ロゴマークの意匠について

2つの車輪からなる菓匠 清閑院のロゴマークは、御所車をテーマに表現しております。 漆黒の装いに黄金細工の飾り、精巧な輻やに繊細な彫刻―。 平安時代、公家が参内する際に乗用していた御所車は 目を見張る美しさで見る人を魅了したといわれます...
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