初夏の訪れを告げる、鮎の姿をした「鮎ふくさ」

よみもの

初夏の訪れとともに、清流を優雅に泳ぐ鮎の姿。今回は、「鮎ふくさ」をご紹介します。

菓匠 清閑院の「鮎ふくさ」は、艶やかな粒餡と色合い涼やかなわらび餅をやさしい甘みの生地でふんわりとつつみ、かわいらしい鮎の姿に見立てました。

「若鮎」は、ほんのり甘い生地で求肥を巻いた伝統菓子で、地域によっては「稚鮎」、「登り鮎」、「かつら鮎」などと呼ばれています。6月の鮎漁が解禁される時期に合わせて販売される、菓匠 清閑院の「鮎ふくさ」。清流を上る鮎に見立てたお菓子は、和菓子屋ごとに、その内容に違いがあり、こだわりを感じることができます。

初夏限定、季節の伝統菓子をぜひ、ご賞味ください。

▼「鮎ふくさ」商品ページはこちら
https://www.seikanin.jp/SHOP/12830/150285/list.html

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