春うらら、ひらりひらりと「桜花舞ふ」

よみもの

花風が運んできた、さわやかな風と香り。
今回は、商品内容が新しくなった「桜花舞ふ」をご紹介します。

菓匠 清閑院の「桜花舞ふ」は、香り高い桜餡をつつんだ桜色の道明寺羹です。
桜のさわやかな風味を存分にお楽しみいただけます。

ほんのり色づく桜色の道明寺羹は、ひらりと舞う桜の花びらをうつしました。そこにつつまれた桜餡には、桜葉をたっぷりとお入れし、桜のさわやかな味わいと香りが感じられます。

ちなみに、日本人と桜の歴史は紀元前から始まったとされています。弥生時代には桜をご神木として祀り、桜の開花時期や咲き具合から、稲作の時期を決めたり、豊凶を占っていたそうです。

桜の姿をうつしたかわいらしい個包装、まさに春爛漫な桜のお菓子です。
お祝い事も多いこの時節、内祝いや門出に、桜の風味いっぱいの春を届ける贈り物はいかがでしょうか。

▼「桜花舞ふ」商品ページはこちら
https://www.seikanin.jp/SHOP/12830/145705/list.html

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