鬼は外、福は内、福を呼び込む「節分」のお菓子

よみもの

2月3日は節分。楽しく、美味しく、厄払い。
今回は節分限定、節分ふくさ「恵方まき」をご紹介します。

菓匠 清閑院の節分ふくさ「恵方まき」は、
黒胡麻風味のふくさ生地で
3色の求肥と白餡をつつみ、
恵方まきに見立てたお菓子です。

鬼のパンツの虎柄をあしらった2個入と、鬼のお面としてもお楽しみいただける3個入の箱をご用意しております。
さらに、吉野本葛粉を使用し、北海道産小豆の味わいたっぷりの水羊羹「おぼろあずき」との詰合せは、鬼が顔をのぞかせるオリジナルデザインの袋に。

2024年の恵方は「東北東やや東」。
恵方まきには「福を巻き込む」という意味が込められており、恵方を向いて願い事をしながら食べることで「願いが叶う」ともいわれています。
「悪いもの」の象徴である鬼に豆をぶつけて追い払うことで、厄払いの意味が込められています。
節分ならではの、節分ふくさ「恵方まき」。
ぜひ、恵方を向きながらお召し上がりください。

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