名月を、菓子と愛でる「お月見」好適品

よみもの

9月29日は中秋の名月。名月を可愛らしいうさぎとともに。
今回はお月見好適品「秋夜のうさぎ」と「観月うさぎ」をご紹介します。

菓匠 清閑院の「秋夜のうさぎ」は、
しっとりとした生地で
なめらかなみるく餡をつつんで焼き上げた、
愛らしいうさぎ姿のお饅頭です。

また「観月うさぎ」は、
東雲羹(しののめかん)で満月とうさぎを表し、
風情ある月見の情景をうつした
黒糖風味の羊羹です。

お月見は古くは中国から伝わり、平安時代には貴族の間に広まりました。
何百年もの時経て、現在では一年の中で最も美しい月を眺めながら
収穫に感謝するという習慣に変化しました。

そんなお月見に最適な「秋夜のうさぎ」と「観月うさぎ」をお入れした
詰合せもご用意しております。
皆様も、見て、食べて、大切な人とお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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